スタッフ紹介 STAFF
矯正歯科 小出 大吾

ごあいさつ
1992年に開院した小出歯科医院は、地域の皆さまに支えられながら、現在まで診療を続けてまいりました。以前とは社会が大きく変わり、私たちの生活環境は目まぐるしい変遷をたどっています。そして、2021年に飯能矯正歯科クリニックとしてそのような社会に対応できるよう生まれ変わりました。
より高度で精密な医療をご提供できるよう、日夜研鑽を積んでいます。
そのために、国内外の学会やセミナーへ積極的に参加し、一つの考えに固執するのではなく、視野を広くもちながら、新しい医療を常に取り入れています。
安全に配慮した治療計画とそれを実現するための技術はさらに発展していますが、審美性を高める医療にも注目が集まっています。見た目の改善は心も豊かにできるという考えから、そうした医療を取り入れています。
また、当院では新しい機器に関する情報を常にキャッチし、安心して医療を受けられるような体制を敷いています。
お口の健康は、全身の健康にも深い関りがあります。お口の健康から笑顔になっていただけるよう、丁寧でより安全に配慮した医療に取り組んでまいります。
略歴
2011年3月 松本歯科大学卒業
2011年4月 松本歯科大学病院歯科臨床研修 松本歯科大学大学院歯学独立研究科入学
2012年4月 松本歯科大学歯科矯正学講座入局
2015年3月 松本歯科大学大学院歯学独立研究科修了
2018年3月 松本歯科大学歯科矯正学講座退局
2018年4月 小出歯科医院(埼玉県飯能市)勤務
2019年4月 松本歯科大学歯科矯正学講座非常勤講師就任
2020年4月 飯能矯正歯科クリニック(埼玉県飯能市)勤務
資格
歯学博士
日本矯正歯科学会認定医
所属
日本矯正歯科学会会員
甲北信越矯正歯科学会会員
院長・一般治療・補綴治療 小出 忠昭

ごあいさつ
飯能矯正歯科クリニックは、1992年に開院した小出歯科医院をリニューアルし、2021年に新たに誕生いたしました。 生活環境が以前とは大きく変わりつつある現在、より良い医療をご提供できるよう学会やセミナーに積極的に参加し、広い視野のもとで新しい医療や医療機器を導入しています。 前身の小出歯科医院時代から、地域の皆さまに支えられてまいりましたが、これからも患者さまにいつも笑顔でいていただくため、丁寧で安全に配慮した医療に取り組んでまいります。 お口に関するお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
略歴
1983年3月 城西歯科大学卒業
1983年4月 城西歯科大学病院第二口腔外科講座入局
1986年1月 鳥取県立中央病院歯科口腔外科勤務
1989年2月 今井歯科(東京都八丈島)勤務
1991年12月 城西歯科大学病院第二口腔外科講座退局
1992年2月 小出歯科医院(埼玉県飯能市)開設
2020年4月 小出歯科医院を飯能矯正歯科クリニックに改名
資格
健康増進アドバイザー
小児歯科 小出 みどり

ごあいさつ
お子さまの歯は虫歯になりやすいため、日ごろから虫歯予防を意識して生活することが大切です。歯並びが気になるお子さまに対してはきちんと診断し、開始時期や使用する矯正装置を見きわめて治療を進めてまいります。お子さまが健全に成長できるようご家族の方とともに見守り、適切に対応させていただきますので、「すぐ虫歯になってしまう」「うちの子は矯正したほうがいいの…?」などお子さまのお口に関するお悩みをおもちの方は、ぜひご相談ください。
略歴
1983年3月 城西歯科大学卒業
1983年4月 赤羽歯科(東京都豊島区)勤務
1992年2月 小出歯科医院(埼玉県飯能市)勤務
1998年4月 明海大学小児歯科講座非常勤講師就任
2020年4月 飯能矯正歯科クリニック(埼玉県飯能市)勤務
資格
健康増進アドバイザー
所属
日本小児歯科学会会員
日本小児保健協会会員
小児歯科 日吉 明子

ごあいさつ
お子さまの歯は虫歯になりやすいため、日ごろから虫歯予防を意識して生活することが大切です。歯並びが気になるお子さまに対してはきちんと診断し、開始時期や使用する矯正装置を見きわめて治療を進めてまいります。お子さまが健全に成長できるようご家族の方とともに見守り、適切に対応させていただきますので、「すぐ虫歯になってしまう」「うちの子は矯正したほうがいいの…?」などお子さまのお口に関するお悩みをおもちの方は、ぜひご相談ください。
略歴
2012年3月 明海大学卒業
2012年4月 明海大学病院歯科臨床研修
2013年4月 あすなろ小児歯科医院(富山県富山市)勤務
2015年9月 小出歯科医院(埼玉県飯能市)勤務
2020年4月 飯能矯正歯科クリニック(埼玉県飯能市)勤務
資格
健康増進アドバイザー
所属
日本小児歯科学会会員
日本小児保健協会会員
矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2 週間で慣れることが多いです。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。